滋賀県議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日予算特別委員会土木交通・警察・企業分科会−03月09日-01号
次に、180ページの地域交通対策費の中で、九里副分科会長もこの間一般質問されましたけれども、高齢化していく中で、やはり地域交通の何をどう残し、またどう活用していくかということは、非常に大事なことだと思うのです。
次に、180ページの地域交通対策費の中で、九里副分科会長もこの間一般質問されましたけれども、高齢化していく中で、やはり地域交通の何をどう残し、またどう活用していくかということは、非常に大事なことだと思うのです。
その主な内容としては、都市建築部関係で、地域公共交通事業者が各車両において実施する感染防止対策やタクシー事業者へのキャッシュレス決済端末の設備導入などに対して支援を行う地域交通対策費として一億八千二百六十一万円、県営都市公園において、コロナウイルス感染防止啓発イベントや、密とならないwithコロナ時代の新しい日常を楽しむ多彩な催しを行う都市公園整備費として八千六十万円、特に経済的影響を受けやすい子育
また、各分科会での調査においては、これまで述べました内容とは別に、総務・企画分科会では、広報媒体活用検討事業について、多くの県民が滋賀プラスワンなどの紙媒体で県政情報を手に入れていることから、検討に当たっては、ホームページなどウエブに偏ったものにならないようにされたい、土木交通・警察・企業分科会では、地域交通対策費について、バス、デマンドタクシーに関しては、必ずしも住民にとって使い勝手がよいとは言えない
議案の調査の過程で、各委員からは、まず、土木交通部所管予算では、地域交通対策費について、バス、デマンドタクシーに関しては、必ずしも住民にとって使い勝手がよいとは言えない事例が見られるところであり、運行費用に対する支援だけではなく、より利便性の高いシステムの検討等にも取り組まれたい、ふるさとの川づくり協働事業について、地域住民による河川愛護活動活性化のための支援を行うとのことであるが、高齢化によってこれまでと
次に、176ページの地域交通対策費については、バス、デマンドタクシーを運行している市町に対して支援していると思うのですが、市町によっては、土日はバスが動いていませんし、ダイヤの問題も含めて、なかなか使い勝手のよいものになっていません。 例えば、デマンドタクシーは、ドア・ツー・ドアで、上手に配車できればいいと思います。
今年度の地域交通対策費全体も、合わせて予算ベースで5億6,000万円、これについては質問いたしませんが、5億6,000万円ぽっち、ほかの道路整備や観光対策や、さまざまなものに比べると5億6,000万円、まあ何とちっぽけな予算かというふうに改めて驚くわけでありますが、市町村に対する公営バス補助金の思い切った増額を求めたいと思っています。
◆大橋通伸 委員 150ページの地域交通対策費の地方バス等対策事業にかかわってですが、補助という形で市町に2億2,300万余ありますが、地域交通、今後ますます課題が大きくなってこようかと思いますが、経費はかさんできているのでしょうか。ちょっとその辺、ここ数年でいいので推移を教えてください。 2つ目、門外漢なので教えてください。
石田主査 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時01分 《土木交通部所管》 1 議第1号 平成25年度滋賀県一般会計予算のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明 高砂土木交通部次長 (2)質疑、意見等 ◆青木甚浩 委員 地域交通対策費
次に、地域交通対策費の地方バス路線維持費補助金について知事にお伺いいたします。 補助対象実績の確定に伴う所要額の減額として2,300万円余が減額補正されています。昨年10月に補助率が2分の1から3分の1に減額されたところでありますが、従来どおりでも対応できたのではないでしょうか、見解を伺います。
最後に、地域交通対策費について、またその関連について、県民文化生活部長、土木交通部長に伺います。 高齢社会における地域の交通手段と生活の安心についてです。土木交通部長に伺いますが、先ほど来申し上げております、また、今日まで申し上げております買い物や病院に行けないといった日々の生活の維持に困難な状況が顕著になっております。
次に土木交通部所管予算では、地域交通対策費について、公共交通機関の利用は環境保全、健康増進、交通事故対策等につながることから、それぞれの地域で地域交通の成功モデルが作られるよう積極的な支援をされたい、木造住宅耐震化促進事業費について、耐震改修が着実に進むよう引き続き支援をされたいなどの意見が出されたところであります。
新年度予算案において、地域交通対策費として5億8,124万円、うち、地方バス路線運行維持対策事業として5億4,345万円が計上されております。この関係において、地方バスについて、土木交通部長にお伺いをいたします。 現代社会において公共交通の重要性は強調するまでもありません。